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新品より深品に
ケアメンテナンスとは思い入れのある一品をずっと着続けてもらう手助けをすること。
ハイブランドの服だろうがファストファッションの服だろうが関係ない。
その人にとって思い入れのある服をずっと大事に着続けてもらいたい。
「新品」で購入したあなたの洋服を年月を経て「深品」にすること
それが私の求めるケアメンテナンスです。
汚れてからだすのではなく
常に予防していく事が大事
洋服は人間と同じ。
風邪をこじらせてしまうと時には命もなくなるように
汚れやシミを放置してしまうと洋服の寿命も短くなる。
染み抜きは手術と同じ。
手術しないよう常に状態を維持し管理する必要がある。
服が汚れる前に定期的な予防が必要。
そのために中央ドライでは衣類の品質維持に力を入れている。
素材それぞれの特性を理解し
最適な方法でケアをする
丁寧にケアをすると服は応えてくれる。
素材一つ一つにはそれぞれ最適なケア方法がある。
現代衣料は発展したデザイン性を追求したため
耐久性が乏しくなってしまった。
服の現在の状態を見定めそれぞれに合ったケアを施すことで、
服は見違えるほどに蘇り耐久性も上がる。
服は生きている。素材は一つずつ個性がある。
日頃から適切なケアを施し、湿度と温度が管理された場所で保管することで
あなたの大切な服の寿命は格段に延びる。